車なし生活のリアル【固定費見直し第4回】

固定費見直し

皆さんは車を所有していますか?

私は今、車を持っていません。地方都市在住で、周りを見渡すと車を持っていない世帯はほぼゼロという環境です。それでも車なし生活を選んでいます。今回はそんな私が車のお金について書いていきます。

📋 この記事の目次

  1. 車を所有するとどれほどお金がかかるのか
  2. 車を所有することのメリット・デメリット
  3. リセールバリューという考え方
  4. バスが30分に2本の地で暮らす男の車なし生活
  5. 車を持つ際に考えてほしいこと

1. 車を所有するとどれほどお金がかかるのか

お金、かかります。私の親友チャッピー先生(ChatGPT)に質問してみました。10年間乗る前提で、車両代を含めた年間コストを比較した結果がこちらです。

項目軽自動車普通乗用車
車両代(10年償却)15万円30万円
自動車税1.1万円3.1万円
自賠責保険0.9万円1.0万円
任意保険6万円9万円
車検・整備費4万円6万円
燃料代8万円12万円
タイヤ・消耗品1.5万円3万円
年間合計36.5万円64.1万円
月額換算約3.0万円約5.3万円

※年間走行距離1万km程度を想定した概算です。駐車場代は地域差が大きいため含んでいません。

軽自動車でも年間36万円、普通車なら64万円以上。駐車場代を加えると都市部ではさらに跳ね上がります。固定費として毎月3〜5万円が確実に出ていくと考えると、なかなか重い出費です。

2. 車を所有することのメリット・デメリット

メリット

  • 思いついてすぐに動ける
  • 公共交通機関の時間に合わせる必要がない
  • 荷物を載せておける
  • 雨天時の行動が楽
  • 災害時に役立つ(生活空間としても使える)

デメリット

  • とにかくお金がかかる
  • 事故リスクがつきまとう
  • 気軽に動けるがゆえ浪費が増える(私の場合はこれが大きかった)
  • 車種によっては盗難リスクがある
  • 車検・点検・清掃の手間がかかる

3. リセールバリューという考え方

田舎に住んでいて車なし生活は考えられないという方も多いと思います。そういった方にぜひ知っておいてほしいのが、リセールバリューという考え方です。

具体的な数字で見てみましょう。

車種購入価格5年後売却価格実質負担
A車200万円80万円120万円
B車300万円220万円80万円

購入価格はB車の方が100万円高いのに、実質負担はB車の方が40万円安い。これがリセールバリューの考え方です。

車に限らず、物を買うときに「売るときいくらになるか」を考える習慣は、長期的な資産管理において非常に大切です。

4. バスが30分に2本の地で暮らす男の車なし生活

車なし生活、全く問題ありません。不便でないとは言いません。笑

ただ、住み始める段階で環境を選べば十分に快適に暮らせます。私が住居選びで意識したことはこちらです。

  • スーパーが近い場所を選ぶ
  • バス停から近い場所を選ぶ
  • レンタカー会社の近くに住む
  • 主要駅へのアクセスが良い場所を選ぶ

私の今の住環境はこうです。

・スーパーとバス停:徒歩5分
・バスの本数:30分に2本(多い時間帯は3本)
・主要駅まで:バスで30分
・レンタサイクルステーション:近くにあり
・主要駅からタクシー:約3,000円

これだけ揃っていれば車がなくても問題なく生活できます。

この生活スタイルになって気づいたことが2つあります。

  • 帰りの足を気にしなくてよくなり、街中でお酒を飲む機会が増えた。笑
  • 外出が気軽でなくなるぶん、無駄遣いが減った。笑

良い面も悪い面もありますね。笑

5. 車を持つ際に考えてほしいこと

普通車と軽自動車、どちらがいいかは人によると思います。ただひとつだけ言わせてください。

以前、街中で交通事故を目撃したことがあります。軽自動車がぺちゃんこになっていました。普通車なら絶対に安全とは言い切れませんが、軽自動車は衝突に対して弱い面があると個人的には感じています。

自分がどれだけ気をつけていても、もらい事故は防げません。お金の面では軽自動車に軍配が上がりますが、安全面のリスクも含めて考える必要があります。

費用・安全性・生活環境。それぞれの基準を自分の中で整理した上で、車を持つかどうか、どんな車を選ぶかを決めてほしいと思います。

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