固定費の見直し、やっていますか?
惰性で払い続けている固定費は、気づかないうちに家計を圧迫しています。この記事では複数回に分けて固定費の見直しについて書いていきます。第1回は「家賃」です。
📌 ひとつだけ先に言っておきます。住環境への価値観は人それぞれです。この記事は「家賃を下げろ」と言いたいわけではなく、自分にとって何が大事かを一度考えてみてほしいという話です。
📋 この記事の目次
- 住む場所に求めるものは人それぞれ
- 私が引越しを決めた理由
- 引越して気づいたこと
- 家賃と断捨離はつながっている
1. 住む場所に求めるものは人それぞれ
家賃や住環境への考え方は、本当に人によって違います。
- 会社の近くに住んで通勤時間を短くしたい
- 家なんて寝るだけの場所、寝られればいい
- せっかくなら綺麗な家に住みたい
- 静かな環境を最優先したい
- とにかく家賃を抑えたい
どれが正解ということはありません。大事なのは、自分が何を優先したいかを自分の言葉で答えられるかどうかだと思っています。なんとなく今の家に住み続けているなら、一度立ち止まって考えてみる価値はあります。
2. 私が引越しを決めた理由
私は若い頃に大病を患ったことがあり、当時は親から「再発したときのために実家の近くに住んでほしい」と言われていました。
正直、大の大人がそんなことを言われるのは反発もありました。でも入院中に家族に迷惑をかけたのは事実。言われるがまま、実家から徒歩10分ほどの場所に住むことにしました。
その物件、会社までの通勤時間が1時間。病状が落ち着いて毎日通勤するようになってからが大変でした。仕事終わりの疲れ果てた状態での1時間通勤は、正直しんどかったです。
そんな生活をしていたときに、引越しを決断させた出来事が重なりました。
⚠️ 引越しを決めた3つの理由
① 下の階の子供の騒音がひどかった
② 隣の部屋がゴミ屋敷で、4月頭に黒い虫が自分の部屋に出没した
③ ちょうど更新月が迫っていた
節約したくて引越したわけじゃありません。とにかく環境を変えたかった。それだけです。
3. 引越して気づいたこと
以前の家賃は2DKで54,000円。今の会社の寮は1LDKで17,000円です。
毎月 37,000円の差
年間にすると 444,000円。これをNISAで積み立てたら?
引越した目的は節約ではなかったのですが、結果的にこれだけの差が生まれました。この金額をそのまま投資に回せると思うと、引越しの効果は想像以上に大きかったです。
私が今の住居に求めていた条件はこうでした。
- 築年数は多少経っていても問題ない
- 住民の質がいいこと
- 家賃は安いに越したことはない
- 通勤時間が30分前後
今の環境はその条件を全部満たしています。部屋は以前より狭くなり、日当たりもかなり悪い。でも以前の住居と比べると、毎日のストレスが全然違います。
💡 広さや日当たりよりも、「ストレスがない環境」の方が生活の質に直結すると実感しています。
4. 家賃と断捨離はつながっている
1LDKに引越してから、物を買うときに以前より慎重になりました。部屋が狭い分、余計なものを置くと一気に窮屈になるからです。
ここで少し考えてみてほしいのですが、賃貸の部屋は広くなるほど家賃も上がります。これはつまり、物を置くためのスペースにもお金を払っているということです。
不要な物を持つことは、毎月の家賃にも影響している。断捨離は固定費の削減にもつながっています。
住環境に何を求めるかは人それぞれです。でも一度、「今の家賃は自分の価値観に合っているか」を考えてみてください。惰性で払い続けている家賃が、実は見直せる固定費の中で一番大きいかもしれません。


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