先日、職場の後輩が22歳という若さで病気で亡くなりました。
私自身も少しだけ一緒に仕事をしたことのある後輩で、素直で人の悪口を言わない、可愛げのある後輩でした。
そんな話を聞いて思ったことは、当たり前すぎることですが、
人間、いつ死ぬかわからない。
ということです。身近な人の死に直面すると、否が応でも考えさせられます。
将来のために、現在を犠牲にし続けていいのか
そんな私が改めて考えたことがあります。
自分が叶えたいこと、やりたいことがあるのに、将来を見据えて現在を犠牲にして働き続けるべきなのか。
過去記事でも触れたことがありますが、私は日本各地・世界各地をこの目で見たい夢があります。60歳からでは難しいと考えていますし、40代という若い年齢のうちに絶対叶えたいと思っています。
私の考えの根底にあることは、
今でも「可愛い子には旅をさせよ」
旅を通じて人間力が向上するのかは正直わかりません。ですが、自分の知らない世界を見たり、さまざまな人と出会ったり、雄大な自然を目の当たりにしたりすることで、人それぞれ何かを感じる瞬間があると思っています。
私は一人でも多くの人に世界の広さを知ってほしいと本気で思っています。だからこそ別ブログでも旅記事の執筆を行っていますし、今後はさまざまな媒体を通じて発信を続け、一人でも多くの人の人生に何かしらのものを届けることができたらと思っています。
「いつか」ではなく「今できること」を
今回の後輩が亡くなったことで、将来のために現在を犠牲にするという考えは、より一層「現在を大切にするべき」という方向へ強く傾きました。もちろん、人それぞれ置かれた環境の中で考えてもらわなければならないのはいうまでもありませんが。
少し哲学的な言い方になってしまいますが、
誰しも明日生きているかどうかの確証はありません。
やりたいことがあるならば「いつか」ではなく「今できること」を大切にしていきたい。
私自身も、悪性リンパ腫や自己免疫性溶血性貧血を経験し、数年という大切な時間を病気と向き合うことに費やしました。当時は「今を生きることの大切さ」を強く感じていたはずでした。それでも日々の生活を送る中で、その気持ちは少しずつ薄れていたのかもしれません。
今回の22歳の後輩の死は、そんな私に「今を大切に生きること」を改めて思い出させてくれました。
後輩のご冥福を心よりお祈りいたします。
あなたが残してくれた気づきを、私はこれからの人生に生かしていきたいと思います。

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