今や投資を積極的にしましょうと国が言うくらいの時代になり、投資に興味関心を持っている方、すでに投資をしている方様々だと思います。今回は投資を開始する前に必ずやってほしいことについて書いていこうと思います。
1. 投資を始めようとする方へ:まず最初にやることは銘柄選びじゃない
投資を始めようと思っている方へ知っておいてほしいこと、それは
投資は余剰資金で行いましょう
です。
株価が上がることもあれば当然下がることもあります。リーマンショックの際の最大暴落率は50〜60%、コロナの際は30〜40%の暴落が起こりました。暴落は起こると考えて投資をするべきとよく言われています。
暴落が起きた際に、資産の全てを投資に回していたら……不況で会社をリストラされたら……生活はどうしますか?こんな状況に陥りかねないことになってしまいます。
ではどのように投資をしていくべきなのかについて書いていこうと思います。
2. 家計管理をしましょう
自分が毎月何にどのくらいのお金を使っているかを把握しましょう。収入がいくらで、毎月の支出がいくらであるかを把握することで、余剰資金がどの程度なのかも把握することができます。家賃・食費・通信費・光熱費・交際費・通院費等把握しましょう。
私は、マネーフォワードアプリを課金使用し、クレジットカード・銀行口座等を連携させて使ったら自動的に反映されるようになっています。家計簿をつけるでもいいと思いますが、私はアプリに全任せすることで時間を買っています。
3. 生活防衛資金を確保しましょう
生活防衛資金とは、
万が一の時に備えて、すぐに使える状態で手元に置いておくお金
のことです。なぜ必要なのか。
- 突然の病気・入院
- 突然の失業
- 家電・車の故障等の急な出費
って予期できないことがほとんどです。こういった予想できない出費と暴落が重なった際に、投資資産を切り崩すことによって、タイミングによっては大きな損失になる可能性があるのです。ですが、生活防衛資金を用意しておけば投資を続けながら乗り越えることができます。
| 状況 | 目安金額 |
|---|---|
| 独身・会社員 | 生活費の3〜6ヶ月分 |
| 既婚・子あり | 生活費の6〜12ヶ月分 |
| 自営業・フリーランス | 生活費の12〜24ヶ月分 |
こうした生活防衛資金をどのくらい用意するのかの基準も、家計管理・家計把握ができていなければ辿りつきませんので、一つずつ慌てずこなしましょう。
4. NISAを活用して投資を始めてみましょう
欲を言えば、投資原資があるといいですが、今は毎月積立なる便利なものがありますから、決まった金額を毎月積立で投資することができます。
ここで投資をしたことがない方には是非、生活防衛資金を貯めている最中でも、毎日100円積立等にチャレンジしてみてほしいと思います。大前提、生活防衛資金を貯めることは絶対にしてほしいのですが、投資ってどんなものなのかを知るためにも毎日100円とかの少額でいいので、投資してみてほしいと思います。
余談:暴落時に売るべきではない理由がわかる表

全世界株式は2007年から2008年にかけてのリーマンショック時、ピークから約56%の下落をしています。2020年のコロナウイルスの時は、約33%の下落をしています。
過去を振り返ると、上下の波を繰り返しつつも、18年の時間をかけることで資産が増えていることがわかります。暴落で慌てて売ることがいかにやってはいけないことかをこの表で理解してもらえたらと思います。
決まり文句ですが、投資は自己責任で行ってください。笑

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